愛してるぅ！一生離れませんからっ。
| 昨日はアツ～クつぶやいちゃいました。 先日テレビでおもわず「へぇ～」と言っちゃいました。 アノ番組ではないのですが… 「アンコウについて」 ふかぁ～い所に住んでますよね。 種類によって水深は違いますが だいたい１００ｍ～１０００ｍで生活してます。 アンコウの中には冬場になると浅場に あがってくるモノもあり、稀に見られることもあるそうです！ （めちゃくちゃ見たいっ！） 最近お決まりの英名でいうと「GooseFish」や 「AnglerFish」アングラー＝釣り師で ご存知の通り自前の釣竿をピョコンとだし ルアー（疑似餌）を匠に操って魚を捕食する その姿がまさに釣り師!! ちなみにイザリウオも疑似餌（エスカ）がありますよね。 仲間です！！ どうやらこのアンコウ、恋人をみつけるのに 大変苦労していらっしゃるようで… メスを見つけたら「くっつく！！一生！！」 （ただ全部のアンコウがそうではない） そして次第にメスにくっついたオスの 体は薄くなり… 目も歯も・腸もなくなり… そして最後にはメスとオスの血管がくっつく！ そして一生メスから栄養をもらい生きていくそうです。 いやぁーっ！ これぞ最上級の愛のかたち？？ しかもモテモテなメスになると 数匹のオスが寄生することも…!! （肝っ玉母ちゃんみたいだ） もぅ１つおもしろい事は、体の大きさ!! 写真とかでみるデッカイのはメスで オスはその１/３～１/２０！！！！（驚） メスが５０cmだとしたら、オスは… えっと、、、 なにぶん計算が苦手なもので。。。 とにかくすっごく小さいということです！！ だから鍋で食べるアンコウはメスなんですねぇ～ （もしくはメス＋オス!?） 深海に住んでいるだけあって その愛も“深い”のでしたぁ～☆ |
