HOME → 海歩記(うみあるき) → とりぷるあくせる。

くろ吉のつぶやき Rayの毎日を徒然なるままに・・・

とりぷるあくせる。

まさしく、

そんな心境です。

 

〝魚上氷〟

(ウオ コオリヲ イズル)

 

『水がぬるんで割れた氷の間から

魚が飛び跳ねる時期だということです。

冬の間、水の底でじっとしていた魚たちは

次第に明るくなる水面を見て

たまらず上がってくるのでしょう。

きらきら輝く太陽の光にわくわくしながら。

長い夜が終わり、

まさに一年の夜明けがはじまろうと

しているかのようです』

 

愛読している本の中で

見つけた言葉です。

 

DSC_0009

 

ちなみに・・・

「吉漂海」はオールシーズンでございます。笑

(クロキチ ウミヲ タビスル)

コメントを投稿COMMENT FORM

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

ページトップ
 
SMTWTFS
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
2020年10月

新着情報New Entry

最新コメントComments

アーカイブArchives